閲覧中のページ : トップページ > 保健衛生部会 各種催事のご案内

保健衛生部会 各種催事のご案内

第49回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました

会長:宮原広典 (鹿児島厚生連病院 健康管理センター)

 

会期:2019年9月21日(土)

 

会場:鹿児島県自治会館(〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町7番4号)

 

*昨年の代議委員会にて鹿児島県医師会館としていましたが、変更となっています。ご注意下さい。

 

→ プログラム・抄録集 はこちら

 

⇒ 地方会ホームページ https://49jsgcs-q.org/

第48回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました

会長:平川 克哉 (福岡赤十字病院 消化器内科)

 

会期:2018年9月15日(土) 9:00~17:00 (予定)

※ 8:30受付開始 (予定)

 

会場:九州大学医学部 百年講堂(〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1)

 

参加費:医師5,000円 その他3,000円


⇒ 地方会ホームページ https://48jsgcs-q.org/




プログラム


教育講演1:

「胃がん検診を再考する」

講師 : 春間 賢 (川崎医科大学)
座長 : 北川 晋二(福岡県すこやか健康事業団 本部付設クリニック)


教育講演2:

「大腸の腫瘍性(様)病変の画像診断-腺腫・腺癌以外の内視鏡診断を中心に」

講師 : 小林  広幸 (福岡山王病院 消化器内科)
座長 : 土亀 直俊 (熊本県総合保健センター)


ランチョンセミナー

「ルーチン検査における胃拡大内視鏡の有用性:生検を何個減らせるか?」

演者 : 八尾 建史 (福岡大学筑紫病院 内視鏡部)
司会 : 櫻井 俊弘 (芦屋中央病院)




放射線研修委員会 シンポジウム・症例検討会


1. シンポジウム

「胃X線読影における技師の1次所見チェックの現状 ~読影補助の現状~」


厚労省による「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」の通達の中で、放射線技師による読影補助の推進が提言されて8年以上が経過している。胃X線検診の場においては、臨床での胃X線検査数の減少によって読影医の養成が不十分となっている現状もあり、読影医の不足や高齢化が進んでいる。そういった状況下においては、技師による読影補助は必要不可欠であり、その有用性を高めるためには技師の読影能向上が求められる。また、技師の読影能向上は撮影精度向上にも寄与するものと考えられる。

そこで、本シンポジウムでは「胃X線読影における技師による読影補助の現状」をテーマに掲げ、読影補助業務としての技師の1次チェックの実施状況や運用方法、その有効性や問題点、また技師の読影能向上への取り組みやその効果などについて発表していただき、現状の把握と今後の展望を行いたい。


【司会・進行】

・医師 : 上田真信(九州がんセンター)

・技師 : 大石哲也(福岡労働衛生研究所)

・演者 : 指定とさせていただきます


2. 胃X線症例検討会


【司会・進行】

・医師 : 中原慶太(佐賀県健康づくり財団)

・技師 : 髙木 優(福岡労働衛生研究所)


【提示】

・技師 : 水町寿伸(佐賀県健康づくり財団)

第47回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました

会長:満崎克彦(済生会熊本病院 予防医療センター)

会期:2017年9月30日(土) 9:00~17:00 (8:15受付開始)

会場:熊本市国際交流会館 (熊本県熊本市中央区桜町4-18)

参加費:医師5,000円 その他3,000円

⇒ 地方会ホームページ  http://www.47jsgcs-q.com/

 


 

プログラム

 

教育講演1:

「胃がん死撲滅を目指した胃がん対策」 〜胃がん検診のこれから〜

講師 : 間部克裕 (国立病院機構 函館病院 消化器科)
司会 : 松元淳  (かごしま高岡病院)

 

教育講演2:

「胃がん・大腸がん検診・診断における精度向上のための工夫」~症例を中心に~

講師 : 入口陽介 (東京都がん検診センター 消化器内科)
司会 : 松浦隆志 (国家公務員共済組合連合会浜の町病院)

 

ランチョンセミナー 「消化器がん検診における大腸CTの意義」

演者 : 服部昌志(医療法人山下病院)
司会 : 土亀直俊(熊本県総合保健センター)

 


 

放射線研修委員会 シンポジウム・症例検討会

 

1. シンポジウム

「高齢者における胃X線検診の工夫と課題」

【司会・進行】

・医師 : 水口昌伸(佐賀大学医学部 放射線科)

・技師 : 山田耕一郎(済生会熊本病院)

・演者 : 指定とさせていただきます

 

2. 胃X線症例検討会

【司会・進行】

・医師 :平賀聖久(JCHO九州病院 放射線科)

・技師 :山本高弘(熊本県総合保健センター)

 


※教育講演Ⅰ・Ⅱ 放射線研修委員会シンポジウムは医師研修会を兼ねます。
終了後に医師研修会修了証書(認定医更新10単位)が発行されます。

 

お問い合わせ先 事務局
済生会熊本病院 予防医療センター 担当:田川貴浩
〒861-4193 熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
TEL:096-351-1011 FAX:096-351-8782

第46回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました

会長:上谷雅孝(長崎大学病院 放射線科)

会期:2016101日(土) 

会場:長崎大学医学部 良順会館(長崎市坂本1丁目12-4)

参加費:医師5,000円 その他3,000

 

● 交通案内・会場案内図・プログラムはこちら 16.09.14情報追加

● 日程表はこちら 16.09.14情報追加

 


 

プログラム

 

教育講演1:

「胃がん内視鏡検診の現状と課題」

新潟県立がんセンター新潟病院 成澤林太郎 先生

 

教育講演2: 「胃X線検診の限界と展望」

公益財団法人宮城県対がん協会がん検診センター 加藤勝章 先生

 

ランチョンセミナー 「CTコロノグラフィ」 「大腸CTの現状と今後」

長崎みなとメディカルセンター市民病院 消化器内科 本田徹郎 先生

「大腸CTの実際」

長崎県上五島病院 放射線科 安田貴明 先生

 


 

放射線研修委員会 シンポジウム・症例検討会 16.07.12情報追加

 

日時: 平成28年10月1日(土) 15時00分~17時00分

 

1. シンポジウム

「胃がんX線検診における精度格差をなくそう!part2 ~撮影精度を中心に~」

【司会・進行】

・医師: (公財)長崎県健康事業団  木田勲

・技師: (公財)福岡労働衛生研究所 大石哲也

・演者: 指定とさせていただきます

【目的と意義】→ 詳細はこちら

 

2. 胃X線症例検討会

【司会・進行】

・医師:済生会熊本病院 満崎克彦

・技師:天神クリニック 森一宏

・症例提示施設: 公募1例  *基準撮影法における発見症例を募集いたします。

・症例募集期間: 平成28年7月29日(金)まで

 


 

お問い合わせ先 事務局
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線診断治療学 担当:西田暁史
〒852-8501 長崎市坂本1-7-1
TEL:095-819-7354 FAX:095-819-7357

第45回日本消化器がん検診学会九州地方会 ※終了しました

日程: 平成27年9月26日(土)

 

会場: 別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ
〒874-0828 別府市山の手町12-1
TEL:0977-26-7111

 

会長: 前田 徹
大分県立病院 放射線科部長・副院長
連絡先: Tel 097-546-7228

 

地方会事務局
大分大学医学部臨床医学系 放射線医学講座
担当:松本俊郎
〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
TEL: 097-586-5934、FAX:097-586-0025

 

参加費: 医師 5,000円 医師以外 3,000円

 


 

プログラム

 

一般演題: 胃・大腸・超音波・CT

 

教育講演1:

「腹部超音波検診の現状と展望 -マニュアルの活用法と課題を含めて-」

講師:みはらライフケアクリニック 三原修一 先生
座長:熊本県総合保健センター 土亀直俊 先生

 

教育講演2: 「メタボロミクスによる早期大腸癌スクリーニングシステムの開発」

講師:神戸大学大学院医学研究科 病因病態解析学分野 吉田優 先生
座長:大分大学医学部 放射線科 松本俊郎 先生

 

ランチョンセミナー 「匂いによるがん診断法開発を目指して」

講師:九州大学大学院消化器・総合外科 園田英人 先生
座長:福岡赤十字病院 消化器科 平川克哉 先生

 

会長講演: 「平成25年度消化器がん検診九州地区集計報告」

講師:大分県立病院 放射線科 前田徹 先生
座長:日本消化器がん検診学会九州支部 支部長 北川晋二 先生

 


 

放射線技師部会シンポジウム・症例検討

 

テーマ「胃がんX線検診における精度格差をなくそう!」

 

<司会・進行>

・技師:大分県地域保健支援センター 水野稔 先生

・医師:佐賀大学医学部 放射線科 水口昌伸 先生

 

【テーマの目的】

新・胃X線撮影法が全国的に普及することにより、胃X線診断能は明らかに向上している。しかしながら、昨年の同シンポジウムのテーマに挙げられたように、逐年検診における発見進行胃がんは依然として後を絶たない。

そこで今回のシンポジウムは、「胃がんX線検診における精度格差をなくそう!」というテーマを掲げ、各施設で行っている胃X線撮影法ならびに安全管理等の内容について発表して頂き、施設間の格差を互いに理解した上で、基準撮影の現状と今後の普及を図っていきたい。

ページトップへ